毒親関係の本。
今回はこちらのご紹介です。

「その育児が子どもの脳を変形させる」を読んだ感想など(毒親育ち)

こんな言葉がズシーンときました
こんな子育てしてしまっていませんか?
- 怒りに任せて長々と叱りつける
- 子どもが見ている前で激しい夫婦喧嘩
- いちいち口出し
- 子どもの意見を聞かずに親が決めてしまう
- 夫(妻)への文句を子どもに言う
わたしがされてた当てはまることをザッと出してみました。
すべて子どもの脳と心を傷つけ、変形させるらしいです。
きっとわたしの脳は
ずいぶん変形してるんでしょうね。
自分はどういう子育てしてたかなぁ
構いすぎてたような気もする・・・
いちいち口出しはしてたかも・・・
わたしは親を反面教師にして子育てをしてきたつもりだったけど
偏ったところもあるかもしれない・・
脳へのダメージが大きいのは「身体への暴力」よりも「言葉の暴力」
それは身を持って証明してると思います。
「毒親育ち」は だから厄介なのですよね。
「いつまでも親のせいにするな」という世間の言葉もありますが
それほど長く深く子どもの人生に関わってくるものなのです。
そう思うと子育てするって怖い・・・
保育園の先生なども影響力ありますよね。
まとめ【その育児が子どもの脳を変形させる】を読んだ感想など
孫の育児にも関わっていくことなので 参考になりました。
親ができないフォローを
年長者がする時にも頭に入れておきたい内容になっていました。
気になった方は是非に読んでみてくださいね♪
