街録を観て わたしも街頭インタビューを受けた体で答えてみました。
「あなたの人生のどん底を教えてください」
「あなたの人生のどん底を教えてください」50代毒親育ちが語ってみる

わたしの人生のどん底は35~45歳
わたしの人生のどん底は35歳前後から40代前半。
長いですね。
同居してる実母からのいろいろ・・
子育てしてるわたしに過干渉で育児についても家事についても煩く、
家にいるだけでも
ずっと監視されてるような環境でした。
仕事も子育ても家事もして
全てに完璧を求められ本当に辛かったな。
籠の鳥で息苦しく 縄に縛られてがんじがらめなイメージでした。
なんで35歳から?と考えたら
正社員になってもっともっと忙しくなって
限界が来たのがその時期だったんだと思います。
当時は毒親という言葉もなく、原因には気づいてなくて
全てをちゃんとできない。。
わたしってダメ な人間なんだ・・・
そういうふうに
自己否定してばかりで 最後には何も食べれず眠れず痩せちゃいました。
あの頃のわたしには・・・
わたしの人生ずっとこのままなのかな?
閉塞感と絶望感しか無かった。

どん底からの脱出
もうこの生活は続けられない!と
自分で本屋やセミナーやCDを読んだりとにかく情報を求めて・・・
ようやく自分が「アダルトチルドレン」なのだと気づいたんです。
思うようにならないと暴れる母が
「普通の人と違う」とはっきり気づいたんです。
辛い現状から抜け出したくて心療内科へ通ったりしたけど
答えはわたしの場合は本の中にありました。
気付いた当時の本はこちら。
まだ毒親という言葉はありませんでした。
そしてどんどん情報を探し始めました。
わたしが実践して本当にお世話になった本がこちらです。
出さないつもりの手紙を書いて
その手紙を本当に母へ渡して わたしは踏み出しました。
思えばあれが第一歩だったんだ・・
成長している実感
あれから長い反抗期を経て、
完全に自立して今は線を引いて境界をはって生きてる。
だから本当に楽になりました。
悩んで探して答えを求め続けて
自分の人生を取り戻せました。
ううん取り戻したというよりも・・・初めて手に入れたのかもしれない。
アタリマエのことだと思われますが
毒親育ちには当たり前ではないんですよね。
まとめ 「あなたの人生のどん底を教えてください」50代毒親育ちが語ってみる
あなたの人生のどん底はいつ、どんなことでしたか?
わたしは毒親に支配されてがんじがらめになっている時でしたが
開放されました。
あなたももし毒親に悩んでいたら
是非、戦ってみてください。
「克服して幸せに生きてる」
実感を味わってみてください。
比べ物にならないくらい、人生が薔薇色になったよ!!
ではでは。
今日も健やかで晴れやかな1日をお過ごしくださいね。
▼毒親から卒業したわたしが実践方式で本を書きました▼
