久しぶりにキィ~!!となったことがあった。
じぶんは高みの見物で言いにくいことをひと(娘)に言わせようとする毒親。
昔からそうでした。
朝から嫌な内線電話
内線電話をとると
お雛様、片付けんなんと違う?
だからなに?
ちなみにお雛様は息子夫婦のものです。
じゃ言えば?(息子夫婦に)
・・・わたしのお雛様じゃないから。
アンタ親やろ!
あんたから言えばいい!
はあ??
ガチャンと電話切りました。
じぶんは息子夫婦(孫夫婦)に嫌われたくなくて
なんでもわたしにふってきます。
その都度、無視しています。
いいように使われてたわたし(昔のわたしならこうしてた)
わかったよ。
言っておくね。
そう、昔から毒親な両親はふたりとも
じぶんの思うことをわたしにぶつけてきました。
そしてまだ毒親から開放されていなかったわたしは
コントロールされるまま、代弁してたのだよ。。毎回毎回。ばかみたいに。
夫婦喧嘩の仲裁も毎回。
相手の話を聞き、まずは同調する。
そして相手に言ってほしいことを伝えるという役目。
母たちはその頃のクセが抜けない。
っていうかクセじゃないよね 性格的欠損。
いいように使われてたわたし・・・
ばかみたい。
典型的な毒親育ちです。(毒親にもいろんな種類があります)
↓参考図書↓

誰の代弁もしてなんかやらない
先日、主人が食事の予約をしたいというので店を探してから
わたしに携帯を持ってきた。
はぁ?
わたしに電話しろって?
自分でできないくらいなら
行かないでおけば。
大人ならじぶんのことくらいじぶんでしろ。
若い頃も言いにくいからと「◯さん言ってくれない?」と
よく同僚に慕われてたけど
あれ、慕われてたんじゃなく
うまく利用されてたんだなぁ。。。。
ばかなわたし。
まとめ 毒親へじぶんのことはじぶんでやれ。むすめにさせるな。
でももう2度とそういう代弁なんてしないのです。
だって毒親から回復して
今1番自由を生きているのですから。
▼頑張って毒親から逃げた話はこちらから▼
毒親育ちのみなさんも
気をつけて。
代弁してないか考えてみて。
